








「われは木地師
山々を移ろいながら
木を切り
轆轤を回し
出来し椀や盆
辿り着いたは東北の湯治場
木の一片に命を宿らせ
生まれしこけし
湯に集いし人の心にも
この美しき花を咲かせよう」
木地師、その技の伝承、そしてこけしと東北の湯治場。
それらを空想でつなげた絵巻を描いたえじこです。
えじこの首元にはキャッツアイとシェルのビーズのお花の首飾りをつけてます。
詩とともにお楽しみください。
絵付けはドンタク玩具社の軸原美智子、木地は弥治郎系こけし工人の星定良さん(宮城県)です。
オリジナルパッケージの箱に収めてお届けします。
*高さは約6㎝
手作り品であるという特性上、大きさ、顔の表情や染料の滲み具合などに個体差がございます。
また、商品によっては、使用している木材の節、製作工程でできた傷、染料の滲み、シミなどが見られることがありますので、あらかじめご了承願います。