


「悪いことをするとモッコがくるぞ、寝ないとモッコがくるぞ」
津軽地方に伝承されている恐ろしい存在「モッコ」。
その姿は誰もみたことはないけれど、想像力を膨らませ、同じく津軽地方の伝統玩具 ずぐり独楽として具象化。
独楽の内側の凹みの絵付けは、アイヌ模様をベースとしつつ、赤と緑の染料を散りばめるなど、モッコの恐ろしさを絵付けで表現。
怖い、、けれどもなんだかモッコへの親しみが湧いてくる玩具です。
津軽系こけし工人の阿保正文さん作。
オリジナルパッケージの箱に収めてお届けします。
*高さは約7cm
手作り品であるという特性上、大きさ、顔の表情や染料の滲み具合などに個体差がございます。また、商品によっては、使用している木材の節、製作工程でできた傷、染料の滲み、シミなどが見られることがありますので、あらかじめご了承願います。